トラブルシューティング
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不具合内容:
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不具合内容:
1. |
本機を無線LANに接続することが出来ません。
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確認事項:
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SSID (ネットワーク名)
本機を設定する時にSSID(ネットワーク名)を正しく入力されているか確認してください。 また、SSIDは正確に入力することが必要です。例えば、SSIDが“Wireless Network”の場合、本機の設定時に“wireless network”と入力すると、“w”と“n”が小文字であるために、本機はネットワークに接続できません
暗号化方式
同様に、本機を設定する時に正しいWEPキー、またはTKIPが入力されているか確認してください。WEPの使用環境では、64bitのASCIIなら半角5文字、HEXなら10桁の16進数、 128bitのASCIIなら半角13文字、HEXなら26桁の16進数です。TKIPの使用環境では、8~63文字の間の半角文字列です。 どちらのケースでも、間違った情報を設定してしまった場合は、本機の無線LAN設定を工場出荷状態の初期値に戻して、最初から無線LAN設定ウィザードをやり直すことをおすすめします。
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不具合内容:
2. |
無線LAN設定ウィザードで無線LANアクセスポイントを検索した時に、無線LANアクセスポイントを検出できません。
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確認事項:
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本機が電波の到達範囲外にある場合、本機を無線LANアクセスポイントの近くに移動してください。
もし、既に本機を無線LANアクセスポイントの近くに移動済みで、電波の到達範囲にあることが分かっている場合、無線LANアクセスポイントがSSIDの隠蔽(ステルス)を設定していないか確認してください。もし、無線LANアクセスポイントがその様に設定されている場合は、手動でSSIDを入力して設定してください。
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不具合内容:
3. |
信号強度が弱かったり、場合によっては信号強度が無しになります。
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確認事項:
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無線LAN端末は置かれた環境により電波の影響を受けます。電波の信号強度は、無線LAN端末が通信する無線LANアクセスポイントとの間の家具、壁、床、材質などにより変化します。もし信号強度で問題があるときは、本機や無線LANアクセスポイントの位置を変えて見てください。
また、本機の無線通信には、電子レンジやデジタルコードレス電話機と同じ周波数帯を使用しています。本機の近くで電子レンジやデジタルコードレス電話機を利用すると、電波の混信や干渉で通信できなくなる場合があります。
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不具合内容:
4. |
(本機の設定にUSBケーブル、LANケーブルを使用しない場合)無線LAN設定を間違えたので、設定をやり直すために、無線LAN設定ウィザードを再実行しましたが、ウィザードが無線LAN端末を見つけられません。
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確認事項:
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設定用のパソコンの無線LAN設定と、本機の無線LAN設定が異なっているためです。本機の無線LAN設定を工場出荷時の初期値に戻してから、再度無線LAN設定ウィザードを実行してください。
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不具合内容:
5. |
どの無線LANの設定を使うのか、どのように無線LAN設定を合わせるのか判りません。
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確認事項:
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間違った無線LAN設定をすると、本機は正しく動作しません。ネットワーク管理者など、お客様の無線ネットワーク環境について詳しい人に設定方法を聞いてください。
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不具合内容:
6. |
DHCPサーバーを使用する様に設定しましたが、本機がDHCPサーバーからIPアドレスを取得できません。本機のIPアドレスは169.254.xxx.xxx(xxx部分は任意の数字)になってしまいます。
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確認事項:
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このケースは、本機が無線LANアクセスポイントに接続できないために、DHCPサーバーからIPアドレスなどのパラメーターを取得できなかった可能性があります。本機の無線LAN設定が正しいかどうか、また、無線LANアクセスポイントの設定が、接続できるようになっているかを確認してください。
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